こんにちは!
就活MAFIAです!
本日のテーマは【各業界の内定者に聞くシリーズ~総合商社編~】総合商社に受かるためにやるべきこと!です!
総合商社に行きたいと考える方も多いのではないでしょうか?
本日は、内定者が考える、やるべきことを4つにまとめてきました。
重要な4つの項目ですので、知りたい方は以下から続きをご覧ください!
では早速本題に入りましょう!
総合商社に受かるためにやるべきこと4選
ケース面接対策は必須!
一つ目は、『ケース面接対策は必須』ということです。
三菱商事や三井物産などを始め、選考の中でケース面接を課す企業が増えてきました。
しかも、問題もオーソドックスなものだけではなく、一筋縄ではいかない難しい問題も出題されます。(思考時間も5分程度と短めです)
さらに、コンサル就活をしてきて、ケース習熟度がかなり高いライバルも選考を受けてくるため、競争が激しくなります。
本での対策、ディスカッション形式での対策などを定期的に行い、直前で焦らないようにしましょう!
OB訪問で差がつく。
2つ目は「OB訪問で差がつく」という点です。
OB訪問をしているかいないかで、企業に対しての理解度が格段に変わってきます。
業界や企業、さらにはその人が所属する「グループ」のことも詳しく聞けるため、ビジネスの最前線で働く人の生の声が聞けます。
さらに、何人かOB訪問するうちに、社員の方の雰囲気や社風が分かってくるので、どの企業が自分の雰囲気に合うか、わかるようになってきます。(企業ごとにかなりカラーが違います)
注意点として、「1か月の間にOB訪問できる人数の上限が決まっている」企業もあったりします!
「訪問したかったのにできなかった」なんてことは絶対ないようにしましょう!
興味のある分野を発見しよう!
3つ目は「興味のある分野を発見しよう」ということです。
総合商社は、「ロケットからラーメンまで」と言われるように扱う商材が多岐に渡ります。
さらに、トレーディング、事業投資、その他とビジネスモデルも複数存在しています。
面接では、「どのグループに配属されたいか」が問われる機会があり、そこで自信を持った回答をするために早め早めの研究が必要です。
業界地図、ネットサーチ、OB訪問などを通して、研究を行うようにするのがおススメです。
テスト対策を万全に!
4つ目は、「テスト対策を万全に!」ということです。
総合商社のテストは、受けてくる人達のレベルも高い分、合格最低点のラインは自ずと高くなります。
肌感ですが、最低でも8割は必要になると思います。
早期から商社対策をし「面接に行けばほぼ通るだろう」と思われていた人でもテストでつまずき面接に行けなかった人がいるのも現実です。
さらに、最終面接のときに、再度テストを解かされることもあります。。。
早め早めの対策がマストです!
まとめ
さて、「【各業界の内定者に聞くシリーズ~総合商社編~】総合商社に受かるためにやるべきこと!」はいかがだったでしょうか。
・ケース面接対策は必須!
・OB訪問で差がつく。
・興味のある分野を発見しよう!
・テスト対策を万全に!
この4つのポイントをしっかりとチェックし、憧れの商社パーソンへの道を目指しましょう!
就活MAFIAでは全国の優秀な仲間が集まったコミュニティを運営しております。
皆さんの就活成功、そして本質的な意思決定を支援しております。
「一人で就活するのは難しい」「客観的なアドバイスが欲しい」といった方にオススメです。
興味がある方のご応募お待ちしております。
(30秒で診断)あなたにピッタリな就活サイト診断
就活サイトやオファーサイトはそれぞれ特徴があるのをご存じでしたでしょうか?
あなたのタイプや悩みから、たった30秒でぴったりの就活サイトをご紹介します!