【各業界の内定者に聞くシリーズ～コンサル編～】コンサルに受かるためにやるべきこと！

こんにちは！
就活MAFIAです！

本日のテーマは【各業界の内定者に聞くシリーズ～コンサル編～】コンサルティングファームに受かるためにやるべきこと！です！

コンサルに行きたいと考える方も多いのではないでしょうか？

本日は、内定者が考える、やるべきことを4つにまとめてきました。

重要な４つの項目ですので、知りたい方は以下から続きをご覧ください！

では早速本題に入りましょう！

コンサルに受かるためにやるべきこと4選

ケース面接対策は仲間（or先輩）と行え！

一つ目は、『ケース面接対策は仲間（or先輩）と行え！』ということです。

今まで、問題集などで自分一人でケース面接の練習を行ってきた人も多いと思いますが、それだけでは不十分です！

というのも、実際のケース面接は「ディスカッション形式」で行われます。

そこでは、アウトプットの質だけでなく、「ディスカッションの中で」思考力が試されているのです。

本番で評価されたいのであれば、本番と同じ経験が積める練習が必要不可欠なはず。

模擬ケース面接の経験をできるだけ多く積みましょう。

「なぜうちのファームが良いのか」への準備！

2つ目は「なぜうちのファームが良いのか」への準備が大切、ということです。

コンサルは他業界と比較して、「志望動機」があまり問われないと言われることも多いため、疑問に思った人もいるでしょう。

ただ、実際に聞かれることは少なくなく、特に総合コンサル各社では普通にたくさん聞かれます。

「なぜ○○コンサル（戦略、総合、ITなど）なのか」

「その中でもなぜうちのファームを希望するのか」

の2つへの考えは必ず持っておくようにしましょう。

本当にコンサルに行きたいのかどうかを問い直すきっかけにもなるため、本質的なキャリアを選択する意味でも、言語化しておいた方がベターと言えるでしょう。

一人でジョブ級のお題を解ききれるようにせよ

3つ目は「【一人でジョブ級のお題を解ききれるようにせよ】」ということです。

コンサルでは、選考の中でジョブが課されることが多いです。

グループのメンバーによらず、アウトプットに対して安定して一定以上の貢献をするためには、そもそも自分が一人でジョブ級のお題を考え抜く力を養っておかなくてはなりません。

それにも関わらず、「ジョブの練習」をする人の割合は本当に少ないからここがチャンス！

受けているファームに仮にジョブがなかったとしても、別の、ジョブがあるファームを受けてくるライバルが存在するはずだから、差をつけられないようにしましょう！

テスト対策を万全に！

4つ目は、「テスト対策を万全に！」ということです。

コンサルでは、かなり高い合格最低点が設定されます。

ファームによっては、9割の得点がいる、なんてこともざらにあります。

ケース対策ばかりに気を取られて、テスト対策をおろそかにしてはいませんか？

早め早めの対策がマストです！

まとめ

さて、「【各業界の内定者に聞くシリーズ～コンサル編～】総合商社に受かるためにやるべきこと！」はいかがだったでしょうか。

・ケース対策は、仲間（or先輩）と行え！
・「なぜうちのファームなのか」への準備！
・一人でジョブ級のお題を解ききれるようにせよ
・テスト対策を万全に！

この４つのポイントをしっかりとチェックし、コンサル内定を目指しましょう！

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